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母「レンジフードと換気扇の油汚れ掃除しない?」
俺「え゙ー」
母「駄賃一万」
俺「任せろ」
使えるものは親でも使え、地獄の沙汰も金次第。(家訓)
お陰で腰が痛くてたまらん。こりゃ一万払うわ。
母「業務用の洗剤スゴいよ、すっごい汚れ落ちる。ガンコな油汚れもキレイさっぱり」
(母:高速ICの調理場のバイト)
俺「ふーん」
母「一時期安物使ってたんだけど、コストパフォーマンス悪くてダメだったわ」
俺「ほー、やっぱ値が張るのはいいモノなんだな」
母「その業務用のやつ、ちょっとばかりギッてこようと思ったけど機会がなくて」
俺「ヲイ」
母「いいのいいの」
俺「…いいならいいんだけどよ」
母、フリーダム。
俺「やっとレンジフードと換気扇周り拭き終わった…」
母「コーヒーでも飲む?」
俺「飲む」
母「…あ、牛乳ない。コンビニまでひとっ走りしない?」
俺「…おk」
自宅⇔コンビニ:チャリンコ3分。
母「今日、温泉のレディースデーだ」
俺「行ってくれば?」
母「行っていいの?」
俺「おう」
母「じゃあ頑張って掃除してくれ」
俺「おう」
そして母が温泉でのびのびしている間、換気扇にこびりついた油汚れと格闘する俺であった。
ぴくしぶ とかに登録してみる。ほぼ見る専状態だけど。
みんな上手いです。卑屈にいじいじしてます。
どろわー で、ひたすらに『笑顔』を描き続ける予定。
どろわーのツールで上手く描ける人はすさまじいと思う。
自分の絵は、なんつーか、無味無臭だと思う。
下手は下手なんだけど、上手くなる余地がありそうな下手さじゃない。
笑えるほどのネタ性もなくて、ああ、下手だなって、それだけの絵。
どこそこが悪いから下手というより、
褒めるところがないから下手としか言えない絵。
色使い、線、表情、動き、その他諸々。
全部がいびつで、おかしくて、変で、下手で。
自分で描いていて、哀しくなる絵。
描きあがったモノを見て、泣きたくなる絵。
トレースした絵が、描きあがった絵の中で一番安心して見れる、なんて。
トレースしている時が一番楽しい、なんて。
自分が情けなくてたまらない。
絵が描きたくて、絵が描きたくなくて。
弱音をねじ伏せて描いた絵を見て泣きたくなって、泣いて。
苦しんだ結果の無様さに、また泣いて。
言うことを聞かない身体を痛めつけて、行き場のないやるせなさに耐えて。
そうして、もう嫌だと思うのに、また描いて。
繰り返し、繰り返し、苦しみ続ける。
苦しみの先にあるかも知れない希望に縋りたいのか。
それとも、苦しむために繰り返すのか。
きっと多分、両方だ。
明日も絵を描こう。描きたいキャラが居るんだ。
俺「え゙ー」
母「駄賃一万」
俺「任せろ」
使えるものは親でも使え、地獄の沙汰も金次第。(家訓)
お陰で腰が痛くてたまらん。こりゃ一万払うわ。
母「業務用の洗剤スゴいよ、すっごい汚れ落ちる。ガンコな油汚れもキレイさっぱり」
(母:高速ICの調理場のバイト)
俺「ふーん」
母「一時期安物使ってたんだけど、コストパフォーマンス悪くてダメだったわ」
俺「ほー、やっぱ値が張るのはいいモノなんだな」
母「その業務用のやつ、ちょっとばかりギッてこようと思ったけど機会がなくて」
俺「ヲイ」
母「いいのいいの」
俺「…いいならいいんだけどよ」
母、フリーダム。
俺「やっとレンジフードと換気扇周り拭き終わった…」
母「コーヒーでも飲む?」
俺「飲む」
母「…あ、牛乳ない。コンビニまでひとっ走りしない?」
俺「…おk」
自宅⇔コンビニ:チャリンコ3分。
母「今日、温泉のレディースデーだ」
俺「行ってくれば?」
母「行っていいの?」
俺「おう」
母「じゃあ頑張って掃除してくれ」
俺「おう」
そして母が温泉でのびのびしている間、換気扇にこびりついた油汚れと格闘する俺であった。
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みんな上手いです。卑屈にいじいじしてます。
どろわー で、ひたすらに『笑顔』を描き続ける予定。
どろわーのツールで上手く描ける人はすさまじいと思う。
自分の絵は、なんつーか、無味無臭だと思う。
下手は下手なんだけど、上手くなる余地がありそうな下手さじゃない。
笑えるほどのネタ性もなくて、ああ、下手だなって、それだけの絵。
どこそこが悪いから下手というより、
褒めるところがないから下手としか言えない絵。
色使い、線、表情、動き、その他諸々。
全部がいびつで、おかしくて、変で、下手で。
自分で描いていて、哀しくなる絵。
描きあがったモノを見て、泣きたくなる絵。
トレースした絵が、描きあがった絵の中で一番安心して見れる、なんて。
トレースしている時が一番楽しい、なんて。
自分が情けなくてたまらない。
絵が描きたくて、絵が描きたくなくて。
弱音をねじ伏せて描いた絵を見て泣きたくなって、泣いて。
苦しんだ結果の無様さに、また泣いて。
言うことを聞かない身体を痛めつけて、行き場のないやるせなさに耐えて。
そうして、もう嫌だと思うのに、また描いて。
繰り返し、繰り返し、苦しみ続ける。
苦しみの先にあるかも知れない希望に縋りたいのか。
それとも、苦しむために繰り返すのか。
きっと多分、両方だ。
明日も絵を描こう。描きたいキャラが居るんだ。
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