Re3:ぱそこん。

新ディスプレイとDVI-D - HDMI変換ケーブルの力でPC起動問題を乗り越えた黒風であったが、間断なく苦難は襲い掛かるのであった…。

先代PCのポンコツさから、ついついことあるごとにタスクマネージャーを開く癖がついている黒風。
今回も何気なく開いたタスクマネージャーのパフォーマンスタブ、そこには驚愕の真実が隠されていたのであった。

何故かCPU使用率が15～20%を示している…？

特に何かソフトを動かしているわけではなくウイルスバスターやウィンドウズがアップデートしている様子もない。
にもかかわらず4コアのうち1つめのコアの利用率が80%前後で推移している。念のためと再起動かけた直後でも同じ。
リソースモニターを見てみると何やら「システムの割り込み」というのが妙にCPUを食っている。

特に挙動に問題はなかったので、いつの時点でこんな状況になっていたのか思い当たらない。
だもんだからもちろん問題点にも見当がつかない。

必死で調べてみたところ、CPU内臓GPUのドライバ（のインストーラ）が悪さをしているかもしれないという記述を発見。
そういえば、インテルの公式サイトでユーティリティアップデートしたっけ…。もしかしてあれが悪かったのか！？
とりあえずデバイスマネージャーからHD4400のドライバを削除して再起動…。
すると、CPU使用率が地を這っているではないか。やはり貴様だったか…！
今度はインテルの公式サイトからドライバをダウンロードしてきて手動でインストール。
CPUの使用率は上がらず地を這ったまま。勝った…！！

まさかドライバのアップデートに罠が仕込まれていたとは…(´・ω・｀)