ぺでぃあ。

岩見沢市-アンサイクロペディア

何故だろう…頭の固いほうより愛を感じるのは何故だろう…。

つーか大体にして夕張とかのネタじみた都市ならまだしも
一応空知支庁所在地だけど凄まじく地味な岩見沢の記事があることに驚きだよおいちゃんは。

ひさびさ。

さぽーろにいってきましたヨ。
ポプキャラブックとケロロ新刊と椎名せんせーの短編集買ってきたヨ。



ビートロックH(27)　月光花EX(27)
どう見てもギリギリです。



天体観測H(27)　ティアーズEX(28)
間違って2曲目で天体観測H選んで必死でクリアした。火事場発動。
ティアーズEXは正直クリアできると思わなかった。

あとユビートもやってきたヨ。
案外楽しいネ、アレ。意外と中毒性あるヨ。反射ゲーで記憶ゲーだけど。
Lv6がギリギリクリア出来たくらいだからこんなもんだネ。
『こんなに近くで…』『全力少年』が好きだヨ。『A Perfect Sky』とか。
『天体観測』『粉雪』『Love so sweet』はポプにも入っていたネ。
『POP STAR』『負けないで』が入っていて少しびっくりしたヨ。
勘違いされがちだけど一応最近のJ-POPも嫌いではないんだヨ。

そういえば。

今年の映画ポケモソのプロローグで
RSE男主人公とDP男主人公がアニメで動いてて
弟と歓喜してました。製作スタッフGJ。
欲を言えばDPライバルも動かして欲しかった。

ひかご。

ヒカルの碁を発掘して読んでいたら
（元々弟1の物だが俺が寮にいる間にカヲス化した奴の部屋を掃除した際
俺の部屋に放り込まれてそのまま放置され結局俺の部屋に居座っている）
どうにもこうにも伊角さんが某青いボカロ兄に見えて仕方ない件。
いわゆるテンプレイケメンですね、分かります。

何か描きたいと思うのだが、描き切る気力が湧かない。
いや、描いてるんだけどさ。描けば描くだけ飢えるんだよ。
描き終わる前に次の絵が描きたくなる。
次を描いて、次を描いて、またそれが終わる前に次を…
…で、描き途中の誰かも分からない絵がノートを埋め尽くす。
髪も顔も服もマトモに描いてないようなのがノートにズラリ、だ。
完成しているのが数枚もない。我ながら気ッ色悪いことこの上ない。
つーかノートもったいねぇorz

おとーと。

本日の弟1(17)との会話。
俺(´･ω･｀)　弟(-ω-)

コンコン

(´･ω･)「はーい？」
(　-ω-)「入るよー」
(´･ω･)「はいはい。なんぞ？」
(　-ω-)「ケロロ貸して。コレやる」
　つ○ ミルクたっぷりとろりんシュー（￥105）
(´･ω･)「読んでいいよあんがと。でもいくつか抜けてるよ」
(´-ω-)「3巻がない…」
(´･ω･)「最近読んだ気がするんだけどねー、どっかいっちゃった」
( #-ω-)「…チッ。じゃ」
(´･ω･)「はいはい」


糸冬了。
普段は話もしないナンテコッタイな兄弟です。
仲は良いとか悪いとかっつー以前の問題でもはや他人。

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英雄なんかいないということを知っている。
王子様にはなれないということを知っている。

小さい頃から知っていた。何度もそのその存在を望んだ。
いつか絶望からの救いが訪れるという理想。闇は晴れないという現実。
本当の両親がどこかにいるという理想。そんなものいないという現実。
それでも。脳内に創造した世界で傷を癒した。
現実では癒せない現実でついた傷を、夢の世界で癒した。
夢の世界なら英雄で王子様。
救いの英雄を求める必要のない、完璧な存在。

けれどもそれは夢だ。夢はいつか覚める。現実にはなり得ない。
目が覚めれば、待っているのは辛い現実。
孤独な世界、無力な自分。希望なんか見えない、絶望の世界。
夢で見た希望の王子様とのあまりの差が、更なる絶望を生む。
それでもまた夢を見る。光の英雄になる夢を。

繰り返し夢見た先に、深くなる現実の自分への絶望。
比例して強くなる理想への渇望。理想の理想化。
完璧であることで他人に拒絶されるならそれさえ受け入れよう。
完璧になるために友を失うというなら他者との関係全て断ち切ろう。
自分が望むものにさえなれればそれを再び得ることなど容易いのだから。
他者を隷属し従える圧倒的な力。幸福を得られる力。
他者を嘲ることが出来る力。絶対たる力。決して得られぬ力。

英雄にはなれないと知っている。
王子様にはなれないと知っている。
自分が特別な人間ではないと知っている。
絶対たる力を得ることなど出来ないと知っている。
それが夢だと知っている。

発生確率0の事象要求をしても、何も変わらない。
だから俺は発生確率0の事象を望まない。
自分は其れを要求しても何も起こらない存在だと自覚している。



だが、可能性事象と時間軸を歪めてまでも
「決して起こらないはずの事象」を発現させる事が出来る存在が――
歪めた結果がどうなろうと構わない暴虐なる存在がいたとしたら？

――嗚呼、其れを神というのだろう。