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・Free!12話(最終回)の感想です。
・怜クラスタが嘆きを叫んでいます。
・直前にシンフォギアGの最終回見たせいでフルスロットルです。
・他キャラクラスタと最終回肯定派には理解していただけないと思います。
・怜クラスタが嘆きを叫んでいます。
・直前にシンフォギアGの最終回見たせいでフルスロットルです。
・他キャラクラスタと最終回肯定派には理解していただけないと思います。
WA5の2周目でラストのアヴリルが惑星改造装置に向かうシーンを見ている気分でした。
具体的には「ディーンが死地に向かうアヴリルを止めようとするけどレベッカに「それがアヴリルの望みだから」って言われてあっさりやめて、しかも他の仲間たちは何も言わない」というシーンを見たときの「1周目では自己犠牲で泣ける話に見えたけど犠牲者以外の行動よくよく考えたら胸糞じゃね?」っていう感じ。
もうこれ何回書いたかわかんねぇけどあのシーン見るたび毎度思うんだよ。何でレベッカに止められたぐらいでアヴリル追おうとするの止めるんだよって。そこは何言われても追いかけとけよ惚れた女だろ。他の3人も大切な人を失う辛さを知ってるんだったらディーンの背を押すぐらいのことしないのかって。
で、今回のコレだけど、アヴリルと違って怜はこの問題に本来無関係なはずなので、胸糞度倍率ドンなわけで、つまり、
いっっっっっくら怜が望んだことっつったって納得なんかできるかボケェェェェェ!!!!!
怜が皆を助けようと自己犠牲に走るのはまだ分かる!!!!!そしてその決意には敬意を表する!!!!!が!!!!!
その提案を受け入れるとか他の連中何考えてんだァァァァァァァァァァ!!!!!
オーケーとりあえずそこの紫キャベツ頭ちょっとツラ貸せや。
なんなん?お前ホントなんなん??
お前徹頭徹尾我侭言いながら八つ当たりしてただけだろ。遙を無闇に傷つけて怜に身勝手な嫉妬しながら結局何にもしてこなかったろ。
それなのにこの期に及んでうじうじして怜に居場所差し出させて、それでなんで笑ってられんだよ。
しかも堂々と写真の真ん中に写るという厚顔無恥。誰のお陰でそこにいられると思ってんだ。中央にいるべき人間はお前じゃねぇッ!!
他の三人だってそうだッ、「怜が望んだから」を免罪符にしてんじゃねぇッ!!
最後に選ぶのは自分だろうがッ、凛を選んだのは自分たちだろうがッ!!怜に甘えてんじゃねぇよッ!!
怜と一緒に泳ぎたいと言いながらッ!!結局誰ひとり「怜といる現在」に目を向けちゃいねぇッ!!
凛の想い出話で怜を追い詰める一方、凛との関係をどうにかしようともせず目の前の怜を仲間と呼んでッ!!
いざ凛が目の前に現れれば凛のことばかりを考えるッ!!そしてッ、考えるだけでやっぱり何もしやしないッ!!
だから怜から与えられた手段とその優しさを甘受するッ!!怜が望んだことだと、怜の苦しみより過去を取り戻すことを優先するッ!!
怜が与えたものに何も返そうとせずッ、自分たちでどうにかしようとする意志すら存在しないッ!!
そうッ、なにより腹立たしいのはッ!!!!!
関係修復に積極的な行動を起こそうとしなかった連中が、怜の努力と苦悩と行動を糧に奇跡を手に入れたことッ!!!!!
「怜が犠牲にならなくてはいけなくなる」まで何もしなかったのは誰だッ!!!!!怜が犠牲になったのはその結果だろうがッ!!!!!
そんな状況での怜の決意をッ!!!!!怜自身が望んだからなんて綺麗事で納得させられてたまるかよッ!!!!!!
あのときに至るまで何もしなかったことのツケをッ!!!!!無関係のはずなのに助けようとした怜に払わせてんじゃねぇッ!!!!!
怜は神様でも天使でもないッ!!!!!人間だッ!!!!!その怜に何もかもを任せて背負わせてッ!!!!!
怜が犠牲になることよりッ!!!!!それが一番度し難いッ!!!!!
奇跡は自分で起こしてこそ価値があり、奇跡は一生懸命の報酬だというのならッ!!!!!
いちばんの一生懸命で奇跡を起こしたのは怜以外になく、その恩恵を最も賜るべきは怜だったはずだッ!!!!!
いちばん頑張ったコがッ!!!!!いちばん幸せになれない奇跡なんてッ!!!!!俺は認めないッ!!!!!
…はー…ほんともー理解できねー…。
「次は」とか言ってたけどあんな反則して次なんかないよねコレ。どう考えても公式大会出場停止だよねコレ。
そんで学校側からは部活停止命令されるだろうし最悪廃部だよね。怜に救いとか存在しないよね。
皆を救った英雄は誰が救ってくれるんだとかそんな気分ですよ。
今まで見てきたアニメの中で一番の胸糞最終回。本気でありえない。
もう正直怜以外のキャラソンCD叩き割りたくなったよね。特に凛のを重点的に。
声優さんへの敬意と勿体無さがあるからやらんけどさ。声優さんたちホントお疲れ様でした。宮野さんに罪はない。
デュエットCD欲しいなと思ってたけど買わん。無理だわこれ。ホント無理。
11話までの脳内BGMが「教室モノクローム」、12話が「Meteor Light」、今は「Next Destination」って感じ。
「感じたことない 居心地の良さに まだ戸惑ってるよ ねぇ こんな空が高いと 笑顔がね 隠せない」
→「傷だらけでもこのてのひらに 決して消えない星がある 流れて落ちた光は今も あの場所を遠く照らしてる」
→「どんな夜明けも 暗闇で始まる 別れの痛みより めぐり合えた奇蹟だけを 抱きしめて 運命のその先へ」
っていう。怜はその場所を離れるべき。怜の未来は別れの先にあると思う。
怜にとって、もう逢えないことよりも出逢えたことが嬉しいと思える出会いだったと思うから。
怜メインの最終回後メリーバッドエンドシリーズ書こう。
岩鳶高校水泳部は2年間公式大会出場停止、半年間部活停止が前提のやつ。
怜が事故に遭って泳ぐことすら出来なくなるとか、精神を病んでしまうとか。
それでも怜本人は誰も責めないし、自分を不幸だとも思わない。そういう残酷を書きたい。
あと周囲には怜に謝らせない。何がなんでも。俺が許さない。
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