たちよみ。

月マガを立ち読みした。
巻頭の読み切りが雷句な絵だなーと思っていたら雷句だった。

洗い部。刑事時代の勝っつんの回想と、勝っつんの真意判明。
『ヒロセを感情のない完璧な『心臓の器』に仕上げ、『御霊』とぶつけて対消滅させる』
『全ては人類を救うために』
よくある「大多数を救うために少数を犠牲にする」ってヤツですね。
某RPGの主人公が「わからない…わからないな…」って言い出しそうだ。
まぁありふれた設定だし細かいことは言いますまい。
しかしヒロセとの戦いの最中にラブコメしようとしている連中は何なんだ。
ナミとユータ。お前らだお前ら。生きるか死ぬかの瀬戸際で無駄なこと考えてんじゃねーよ。
こいつら第二部以降ホント自分が死ぬかもしれないって緊張感が無くて嫌だ。
ホントに戦いに身を投じてるって意識があんのか？第一部終了後の3年間でどんだけ腐ったんだよ…。
戦うんなら、ましてや生き死にが賭かってるんなら、もう少し覚悟ってモンがあんだろよ。
戦闘の緊張感ってもんがまるでない。一歩間違えば死ぬってのが能力者の戦いだろうに…。
そしてこの瀬戸際でまで緊張感ないってのがもうね。ありえん。
切羽詰った空気を和らげる？読者はそんなん求めとらんわボケ。ピリピリした戦闘が見たいんだよ。

南瓜鋏は合同会議までの繋ぎの話。
ローデリアの王様は1女に篭絡されているらしい。あと6女の様子が変。
頑張れ7女セッティエーム。