rehabilitationing

絵のリハビリしてどーすんねん。
小説書けやド阿呆が。
とゆーわけで即興SSでリハビリを…。

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「痛いか…？苦しいか…？」

突き立てた刃を、ぐりぐりと動かす。
深く、深く、抉るように――。
その傷から血を流し続ければ良い。
永劫消えぬ傷痕となって残れば良い。

「私は、今の貴様らの何倍も苦しかったのだ…」

言の葉に哀しみをのせて。
震えて、今にも泣きそうな声を出して。
次の瞬間、笑む。

「くくっ、あはははは…！足りない、足りないんだよ、この程度じゃ――！！」

狂っている、と、人は言うのだろう。
その表現に間違いはない。
この行いが常軌を逸していることは、よく分かっている。
ただ、それでも。
これは私にとっても間違いのないことなのだ。

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『GENOME CODE :』、vs零番隊戦を想像。
オフ知人で分かるヒトにはわかるかね。
ま、どっちにしろ今の頭で書けるのはこんなもんが精一杯だなや。