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俺は視力0.1にも満たない超ド近眼(乱視入り)である。
当然睡眠入浴洗顔時以外は眼鏡をかけっぱなしだ。
そんなんなので、高いレンズを使ってもそれなりの厚みは出てしまう。
コンタクトも一応持ってはいる。
高校2年のときに舞台用に作ったものだ。
何にせよ、どうやら俺の眼はコンタクトとは相性が悪いらしい。
舞台に立っているときでさえ痒みに耐えなければならなかった。
眼鏡なしではっきりと見た世界が酷く気持ち悪かったのを覚えている。
12時間ぶっ通しで大神やらなきゃ酔わないような人間が酔った。
小2の夏に始めて眼鏡をかけた時だって全く違和感を感じなかったのに。
周囲のもの全てが厭に巨大に見えた。
己の手が化け物のように見えた。
自分が酷く醜い化け物のように思えた。
分厚いレンズを通して見る世界と、眼球に貼り付けた薄幕を通して見る世界。
どちらが正しい世界なのだろうと思う。
あるいは、裸眼で見る何もかもがぼやけて何一つまともに見ることができない世界が?
多分どれもが俺の世界だ。
俺がこの世界で生きている限り、俺の目にし得る世界が俺の世界だろう。
…ああ、こうやって訳の分からない文章を長々と書いている自分に反吐が出る。
夜が明けてからこの文章を見ても、俺はきっと理解できないだろう。
それくらい意味のない文章。
考えている今の自分が馬鹿らしい。
それでもどこかで吐き出したくて仕方ない。
放っておけば胃の奥に溜まる真っ黒な何かを。
コレが溜まるのは…なんでなんだろうなァ。
いつからこうなったんだろう、俺。
当然睡眠入浴洗顔時以外は眼鏡をかけっぱなしだ。
そんなんなので、高いレンズを使ってもそれなりの厚みは出てしまう。
コンタクトも一応持ってはいる。
高校2年のときに舞台用に作ったものだ。
何にせよ、どうやら俺の眼はコンタクトとは相性が悪いらしい。
舞台に立っているときでさえ痒みに耐えなければならなかった。
眼鏡なしではっきりと見た世界が酷く気持ち悪かったのを覚えている。
12時間ぶっ通しで大神やらなきゃ酔わないような人間が酔った。
小2の夏に始めて眼鏡をかけた時だって全く違和感を感じなかったのに。
周囲のもの全てが厭に巨大に見えた。
己の手が化け物のように見えた。
自分が酷く醜い化け物のように思えた。
分厚いレンズを通して見る世界と、眼球に貼り付けた薄幕を通して見る世界。
どちらが正しい世界なのだろうと思う。
あるいは、裸眼で見る何もかもがぼやけて何一つまともに見ることができない世界が?
多分どれもが俺の世界だ。
俺がこの世界で生きている限り、俺の目にし得る世界が俺の世界だろう。
…ああ、こうやって訳の分からない文章を長々と書いている自分に反吐が出る。
夜が明けてからこの文章を見ても、俺はきっと理解できないだろう。
それくらい意味のない文章。
考えている今の自分が馬鹿らしい。
それでもどこかで吐き出したくて仕方ない。
放っておけば胃の奥に溜まる真っ黒な何かを。
コレが溜まるのは…なんでなんだろうなァ。
いつからこうなったんだろう、俺。
>>リン
ゆめゆめうたがうことなかれ。ゆめみるこどものゆめのゆめ。
…ま、俺には世界を創り出せるだけの力はないんだがな。現実問題として。
想像をこの世界に具現化させられなきゃクリエイターとは言えるまいよ。
何かを創り出せるだけの力が欲しいよ、俺は。
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