アライブやめるわ。

某タグ






Σ(ﾟДﾟ )!!!??






さておき。


月マガ買うのやめた(ぁ
もうアライブに魅力感じないし。PS熱も一時的なもんだったみたいだし。
単行本買いと立ち読みはするけどねー。
単行本集めを途中で止めるなんてこと、僕のプライドが許してくれないんですよ。
由良出てきたね。久々に流血沙汰でときめいたよ。
でもどうせ太輔サイドに移ったらそんなこと無くなるんだろ？
主人公マンセーｵﾒｶﾞｳｻﾞｽ('A｀)
PSは伍長出てこなかったから別にいいや(酷

…いい加減アライブ熱冷めまくりにも程があるので
頂き物とお題を除いたアライブ作品を倉庫こと【蒼空の謳】に格納します。
リクも今後アライブは受けません。
また、イラストもFC劇場FC体を除き消します。
ほぼ何も…つか１枚しか残りません。
この調子で消していくとケロロも消えそうだと思ったあなたは多分正解。
蛙もいつまであるか分かりません。
でもまぁ、同人界なんてそんなもんだよな。

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その子供は絵を描くのが好きでした。
でも上手に描けなくて馬鹿にされ嘲られる程度のシロモノでした。

ある日子供は頭の中の物語を絵にしたいと思いました。
当然下手なのでうまくいきませんでした。
仕方ないので絵の代わりに文字で書くことにしました。

するとどうでしょう。
それを見た連中が褒めてくるではありませんか。

もっと文章を書いてくれというので書きました。
頭の中にある絵物語を。

もう、本当は絵を描きたいのだなどとは言えなくなっていました。
もう、本当は絵を描くほうが好きなのだとは言えなくなっていました。
誰もがその子は文章を書くのが好きなのだろうと思っていたからです。

両方いっぺんにできるほどその子供は器用ではありませんでした。
他人に認めてもらいたい自分。
やりたいことをやりたい自分。
板挟みになりながら、自分のことは後回しにしました。
見た人が喜んでくれるほうを、文章を書くことを選んだのでした。



…ま、これが俺が小説を書くようになった理由だな。
俺の小説が好きな人には悪ィんだが、俺は絵を描くほうが好きなんだわ。

もちろん自分の絵が下手だってことは分かってるさ。
現にサイトの小説と絵の比率を逆にしたらカウンタが悲惨なことになるだろうぜ。
実際絵メインから小説メインに切り替えたときのカウンタの回りといったら。

俺がやりたいことやってれば…絵ばっかり描いてればどうなるか。
…当然、小説更新してくれって言われるんだよな。
どんなに絵を更新してもやってくる感想は小説のものばかり。
そんなのの繰り返しで、自分の絵に自信を持てる奴がいるなら見てみたい。



やっと、やっと、好きなことやりたいと思えるようになったんだ。
少しくらい、いいだろ？小説書かなくても。代替手段に逃げなくても。
今までさんざん苦しんできたんだ。
少しくらいやりたいことやったって、罰当たりにはならないだろ？
SDガンダムじゃない、普通の人間が描きたいんだ。
いま少しだけ、自分が一番やりたいことがやりたいんだ。

これ以上意地悪はしないでくれよ…『カミサマ』？