ガラスの虹を浮かべた砂の上 幻想を謳うより

そう…ただこの手で強く 君を抱きしめる

　水樹奈々/Justice to Believe



この曲の歌詞に出てくる
　瞬間　影　幻想　希望　本能　限界　空虚
を、歌を聴かずに全部正しく読めたら表彰状を差し上げたい。

解答
　瞬間(じかん)　影(やみ)　幻想(あした)　希望(あさ)
　本能(げんじつ)　限界(おわり)　空虚(やすらぎ)

『西風』を『かぜ』、『守護獣』を『ガーディアン』と読むWA脳な風海ですが、
このクオリティにはついて行けませんでした。
恐るべし、水樹奈々。



さておき。




薬なくて寝れなくて具合が悪いので今日はもう休みます。
明日は精神科。嫌だぁぁぁッ！！もう薬だけくれよッ！！

薬がないと本当に駄目になる自分は駄目な子だと思う。

WA5（ややネタバレ）
２週目。アヴリルのありとあらゆる台詞で泣きつつ残るはラスダン。
現在チャック以外Lv100。チャックはひとり占めヒョウタン装備。
魔界柱叩き割りつつフィールドアイテム回収＆パズル解き。
魔王アンゴルモアとケ・セラ・セラに何回か殺された。
ディーンは山でサポート係。レベッカは運で盗み係。
アヴリルは天で魔法攻撃。グレッグは剣で物理攻撃。
キャロルは海で回復係。でも隠しボス相手に一撃死。駄目じゃん。
チャックは海で回復係予備。たまに月。滅多に使われない。
基本メンバーはグレッグ・アヴリル・レベッカ。
でも一番好きなのはチャック。使いたいけど能力が中途半端で困る。
「口撃」ってほど空気凍らせるようなこと言ってなかったような希ガス。
大体すぐにキャロルの突っ込み入っちゃうしねぇ。
戦闘での笑かしっぷりは天晴れだが。
それにしてもルカーディア召喚は女性キャラ向けだなぁ。
怖くてグレッグではやる気がしない。チャックではやったけど(笑

ポケモンD
バトル用メンバー６体決定。
シェリフ（エルレイド）・ガイア（フライゴン）・ジャスティ（ボスゴドラ）
ゼファー（ムクホーク）・ルシエド（レントラー）・ラフティー（ロズレイド）
防御そっちのけのゴリ押しパーティ。
メンバーとネーミングに趣味が見えるのは気のせいではない。
ちなみにフライゴンが『ガイア』なのは初期ポケのゴウカザルに
『ファル』という名前をつけてしまっていたから。合掌。
問題なのはこのメンバーの半数以上が生まれてもいないということである。
水・リーフ・月のDでは出にくい進化石が足りずに困っている今日この頃。
ちなみに炎・雷・太陽・光・闇・目覚めは余っている。
交換してくれるP使いさん募集。

その他独り言
FC劇場の新刊は２月に発売。早いよ。春の楽しみがなくなるジャマイカ。
fcsが20000HIT＆１周年。なんかしなきゃ。何しよう。
この機会に閲覧者様がたから小説についての意見を聞きたい。
チャット会でも開いたら誰か来てくれるだろうか。来てほしいな。
10000HIT夢リク、残り枠あと１つ。どなたかリクしてください(；ω；)

2007

みなさんあけでとことよろー。

ここ最近の風海は

DSでポケモンやったり
WA新作やったり
某時空を越えるネオロマPS2版(中古プレミアムBOX)やったり
リンさん家で某お子様魔法先生漫画読んだり
楽器弾けもしねぇのにWAのミュージックスコアブック買ってみたり





…年明け早々ダメだな俺ッ！！？





あぁ…ダメだ…今年もダメだ…。新年一発目からもうダメだ…。
どーせ企画書もシナリオもプログラムも絵もかけないし
心理状態未だに素晴らしく不安定だし
ゲームクリエイターになんかなれっこないよ…。
それどころか就職すら出来そうに無いよ…。
あぁあぁぁ学校行きたくないお…精神科も行きたくないお…(担当医嫌い
嫌だ嫌だもう嫌だよぉ。
みんな頑張ってる、みんなそれぞれが思い描く明日へ進んでく…。
自分だけが進歩無しで置いてかれて自分の心すらどうにも出来ねーで
馬鹿みたいに突っ立って何も出来ねーで苦しんであああああ俺の馬鹿。
こーゆーコト言えんのリアルじゃスクールカウンセラーさんだけだし
いや話し相手がいないわけでねーんだけどもドン引きされるしさ
理解できないとか悲劇の主人公かよとか言われんのが関の山ってね。
「んなコトあるワケないじゃん」とか思うべからず。実在するから。

年明け早々精神にキてる風海さんでしたとさ…とほー…。

今日見た夢

どこかのデパートの中。
逃げていた。走っていた。弟の手を引いて。
幼い自分が、幼い上の弟を連れて走っていた。
父から逃げていた。とにかく逃げた。
見つかれば殺される。捕まれば殺される。
怖くて怖くて仕方なくて、ひたすらに逃げた。
母を捜した。助けを求めた。
母はどこを探してもいなかった。下の弟と何処かに行ってしまった。
助けてと言っても、誰もに無視され、あるいは笑い飛ばされた。
ぐずる弟の手を引いて、逃げ続けた。
走り、隠れ、忍び歩き、とにかく逃げた。
怖い。死にたくない。誰か助けて。
弟が泣き叫ぶ。自分も泣きたいけど、こらえて走る。
恐怖と疲労で足ががくがくした。
息が切れて心臓が破裂しそうだった。
父を憎んだ。母を呪った。周囲の人間に怒った。
なぜ信じてくれない。
なぜ怖い目にあわせる。
なぜ助けてくれない！！
怖くて怖くて泣きたくて、それでも弟を守るためには泣いていられない。
こんな手は離してしまいたかった。
こいつさえいなければ、もっと早く逃げられるのに。
でも長子だから、弟を守らなければならなかった。
悔しかった。こんなに苦しいなら生まれたくなかった。
早く逃げなければ。殺されてしまう。
階段を駆け下り、駆け上り、ただひたすらに逃げ続ける――。



そこで目が覚めた。とんでもなく最悪な夢だった。
そういえば昨日も、こんな夢を見た気がする。
気分が悪くて午前の授業をサボった。

きっとこれが今の俺の原光景。
親や弟たちへの憎しみ、周囲への呪詛。
救いを求め、疲弊し果てる俺。
どんなに救いを求めても、決して救われることはない、絶望の原光景。

誰かが呟いた 「気付いてしまった」

悔しかったんだろうと思う。
友人の子供は優秀なのに、自分の子供は出来が悪いなんて。
遊びに行くたびに自慢話を聞かされて、辛かっただろうと思う。
だから、俺たちは彼女に何を言われても耐えなければならない。
彼女の望むモノになれなかったのは、自分たちなのだから。
あいつはそれに気付いていないけれど、俺は気付いてしまった。
そしてあいつは、彼女の望むモノに近いモノになれた。

俺は死ぬまで詫び続ける。
ごめんなさい。
俺は貴女が望むモノにはなれませんでした。



今日も母が来る。