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『諦めない限り、ヒトは何でもできるッ!』
WA5、ディーンの言葉。
…もうね、アホかと、馬鹿かと。
諦めなきゃならないこともあるんだよ。
病気だって証明するものが、診断書が、医師の言葉が、無くて。
病気のフリしてんじゃねぇって、蹴っ飛ばされて。
否定されて、拒絶されて、諦めることを知ったよ。
二次元好きの変人で、好きなものの話になると我を忘れて。
そうして、二次好き仲間の前ではへらへらと笑う自分。
それを「ほんとうの自分」にしたよ。
辛いも苦しいも、リアルでは言わないと決めたよ。
リアルで暗い話をしようと思うのは、カウンセラーさんだけ。
1週間にいちど、1時間だけの自由。
辛さも苦しさも、否定しないでくれる場所。
無理して笑わなくてもいい場所。
でも、依存する前にお別れをしようと思う。
いつだって孤独へのドアは開いている。
WA5、ディーンの言葉。
…もうね、アホかと、馬鹿かと。
諦めなきゃならないこともあるんだよ。
病気だって証明するものが、診断書が、医師の言葉が、無くて。
病気のフリしてんじゃねぇって、蹴っ飛ばされて。
否定されて、拒絶されて、諦めることを知ったよ。
二次元好きの変人で、好きなものの話になると我を忘れて。
そうして、二次好き仲間の前ではへらへらと笑う自分。
それを「ほんとうの自分」にしたよ。
辛いも苦しいも、リアルでは言わないと決めたよ。
リアルで暗い話をしようと思うのは、カウンセラーさんだけ。
1週間にいちど、1時間だけの自由。
辛さも苦しさも、否定しないでくれる場所。
無理して笑わなくてもいい場所。
でも、依存する前にお別れをしようと思う。
いつだって孤独へのドアは開いている。
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どんなに苦しくても
どんなに悔しくても
歯を食い縛れ
嘔吐を飲み込め
悔しくて悔しくて引き裂いてやりたくて
怒りと憎しみが臓腑を焦がしても
ぶつける相手はいない
聞かせる相手はいない
理解してくれる存在はない
ひとりぼっちだ
昨日も今日も明日も
過去も現在も今も
いつもいつでもいつまでも
病気じゃないんならなんなんだよ
なぁ教えてくれよ
俺は何なんだよ
この思考は何なんだよ
俺はいつまで苦しめばいいんだよ
自虐も自己愛ももうたくさんなんだよ
精神科も薬も要らない身の上になりたいんだよ
何でそんな望みさえ叶わないんだよ
俺の居場所は二次元と電気信号の海
それを介さなければ会話さえ出来ない
作られた物語理想の人物夢の中の世界
果てしない英数字0と1の羅列有か無かの世界
その中で俺は姿形を持つ
存在の証さえ立てられないモノではない自分を
この文章を書いている人間は確実にいる
サイトを運営してきた人間は確実にいる
誰もが違う姿を思い描こうともその存在は確かに在る
下手の横好きばかりで何も上手くいかなくて
それをボヤいたときの上級者の「下手じゃないよ」
それほどこの身を抉る言葉もない
引きつった笑みに気づいていないとでもお思いか
もっと上手くなりたいのに上手くいかないからボヤくのだ
下手な慰めよりも上手いアドバイスが欲しい
本当はこの言葉に返事をしてくれる存在が欲しい
高校の時には居たはずの存在
今となっては昔々の御伽噺になってしまった
夢だったのだろうとも思う
夢であればいいと思う
初めて触れた『普通』はあまりにも眩しすぎて
初めて知った『平凡』はあまりにも優しすぎて
自分のいた世界の『暗さ』と『寒さ』に気付いて
やっと手に入れた何ものにも変えがたいものを
それをきっと『希望』と呼ぶのだろうと思った
だから
それを失ったときの『絶望』は
あまりにも惨かった
知りたくはなかった
知りたくもなかった
どうせ元の場所に堕とされるのなら
『希望』を知らなければ『絶望』することはないのだ
幼い頃より望まなかったわけじゃない
ただその望む世界はあまりにも曖昧で
その存在感は漫画の世界と大して変わらなかったから
存在しない夢物語だと思っていたから
二次元という蜘蛛の糸に繋ぎ止められた
人間関係という名の脆いアーキテクチャ
それは異常思考という刃に触れるだけで砕け散る
二次元好きな自分
異常思考の本性隠すための鞘
あの頃に戻りたい
ひとりきりなのがが当たり前で
他人に理解して欲しいなどと思いもしなかった頃に
知らないことがあることの喜びを
最も知りたくなかった形で知った
知らなけれど幸福ではなかっただろう
しかし今より苦しくはなかったはずだ
今もし選択肢が与えられたら選択の余地はない
どんなときでもひとりじゃない
そんな言葉は意味を持たない
だって
どんなときだってひとりだから
どんなに悔しくても
歯を食い縛れ
嘔吐を飲み込め
悔しくて悔しくて引き裂いてやりたくて
怒りと憎しみが臓腑を焦がしても
ぶつける相手はいない
聞かせる相手はいない
理解してくれる存在はない
ひとりぼっちだ
昨日も今日も明日も
過去も現在も今も
いつもいつでもいつまでも
病気じゃないんならなんなんだよ
なぁ教えてくれよ
俺は何なんだよ
この思考は何なんだよ
俺はいつまで苦しめばいいんだよ
自虐も自己愛ももうたくさんなんだよ
精神科も薬も要らない身の上になりたいんだよ
何でそんな望みさえ叶わないんだよ
俺の居場所は二次元と電気信号の海
それを介さなければ会話さえ出来ない
作られた物語理想の人物夢の中の世界
果てしない英数字0と1の羅列有か無かの世界
その中で俺は姿形を持つ
存在の証さえ立てられないモノではない自分を
この文章を書いている人間は確実にいる
サイトを運営してきた人間は確実にいる
誰もが違う姿を思い描こうともその存在は確かに在る
下手の横好きばかりで何も上手くいかなくて
それをボヤいたときの上級者の「下手じゃないよ」
それほどこの身を抉る言葉もない
引きつった笑みに気づいていないとでもお思いか
もっと上手くなりたいのに上手くいかないからボヤくのだ
下手な慰めよりも上手いアドバイスが欲しい
本当はこの言葉に返事をしてくれる存在が欲しい
高校の時には居たはずの存在
今となっては昔々の御伽噺になってしまった
夢だったのだろうとも思う
夢であればいいと思う
初めて触れた『普通』はあまりにも眩しすぎて
初めて知った『平凡』はあまりにも優しすぎて
自分のいた世界の『暗さ』と『寒さ』に気付いて
やっと手に入れた何ものにも変えがたいものを
それをきっと『希望』と呼ぶのだろうと思った
だから
それを失ったときの『絶望』は
あまりにも惨かった
知りたくはなかった
知りたくもなかった
どうせ元の場所に堕とされるのなら
『希望』を知らなければ『絶望』することはないのだ
幼い頃より望まなかったわけじゃない
ただその望む世界はあまりにも曖昧で
その存在感は漫画の世界と大して変わらなかったから
存在しない夢物語だと思っていたから
二次元という蜘蛛の糸に繋ぎ止められた
人間関係という名の脆いアーキテクチャ
それは異常思考という刃に触れるだけで砕け散る
二次元好きな自分
異常思考の本性隠すための鞘
あの頃に戻りたい
ひとりきりなのがが当たり前で
他人に理解して欲しいなどと思いもしなかった頃に
知らないことがあることの喜びを
最も知りたくなかった形で知った
知らなけれど幸福ではなかっただろう
しかし今より苦しくはなかったはずだ
今もし選択肢が与えられたら選択の余地はない
どんなときでもひとりじゃない
そんな言葉は意味を持たない
だって
どんなときだってひとりだから